美濃手すき和紙展 ー見て・触れて・聴いてー
2024/08/19
長良川の支流・板取川の清流に育まれ発展してきた美濃和紙。1300年の長い歴史の中で培われた手すき和紙の伝統と技は、職人たちによって現代に受け継がれています。本展では美濃の和紙の里で日々技術を研鑽している15の和紙工房が手がけるさまざまな手すき和紙を展示します。美濃和紙を代表する「本美濃紙」から模様を透かした美濃紙、特殊な加工を施した工芸紙まで、相伝の技術と現代に活躍する職人のアイデアが織りなす多様な和紙の美を堪能いただけます。 また、この度明治に残された見本帳以来となる原寸大サイズの「美濃手すき和紙見本帳」を制作しました。15工房61種類の和紙を収録した見本帳をお披露目します。

水温6度、透き通った川でコウゾの「寒ざらし」
2023/12/22
水温6度、透き通った川でコウゾの「寒ざらし」 美濃手すき和紙の産地・岐阜県美濃市の板取川で1月12日午前10時より、和紙の原料となるコウゾの「寒ざらし」が行われます。 コウゾの皮を水に数日浸して漂白し、不純物を取り除くもので、現在は工房内の 水槽で行うのが一般的だが、伝統技法を継承しようと、年1回、川での作業が続 けられています。

賞状用紙の販売価格が、4月1日より変更になりました。
2023/04/01
賞状用紙「無地」 生成り色をした自然な風合い豊かな賞状用紙です。 サイズは2号と3号の二種類です。 サイズ 2号 35.3×50.2cm  注文単位:1枚~(1,400円税・送料別) サイズ 3号 30.6×42.7cm  注文単位:1枚~(1,200円税・送料別) 賞状用紙「印刷有」 銀色の鳳凰の枠の有る賞状用紙です。...

水温6度、透き通った川でコウゾの「寒ざらし」
2023/01/04
水温6度、透き通った川でコウゾの「寒ざらし」 美濃手すき和紙の産地・岐阜県美濃市の板取川で1月13日午前10時より、和紙の原料となるコウゾの「寒ざらし」が行われます。 コウゾの皮を水に数日浸して漂白し、不純物を取り除くもので、現在は工房内の 水槽で行うのが一般的だが、伝統技法を継承しようと、年1回、川での作業が続 けられています。

2022/10/18
令和4年11月25日(金)〜12月8日(木)(14日間) 場所:青山スクエア(東京都港区青赤坂)

2022/10/18
「美濃市総合フェア」に出店し、美濃手すき和紙商品の販売をします。

2022/10/03
令和4年度伝統的工芸品産業功労者等表彰において市原智子(美濃和紙伝統 工芸士 )さんが中部経済産業局長表彰を受賞されました。